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■人として最高の幸せ


人として最高の幸せについて考えることがあります。それは社会的地位を得たり、事業の成功であったり、財産を得たり、結婚であったり、子供の成長であったり、あるいは健康であったり、人それぞれの立場によって答えが異なるかもしれません。

ただ、人生40年以上を生きて来て感ずることは、親に喜んでもらうことが最高の幸せではないかということです。もちろんだからと言って、親の身の回りのお世話だけをすると言うのではありません。自分自身が社会で活躍したり、結婚したなら家族が仲良く過ごしていることなどすべて含めて、親に喜んでもらうことです。

多くの人はお盆やお正月に帰省しますが、このことも親を安心させ、親と共に過ごしたいという気持ちの表われではではないでしょうか。

逆に次第に年を取って老いて行く親に喜びを返すこともできずにいることは、親にとってもさびしいですが、何より子供としてそれでいいのかと思うのです。

「親が生きている間に親孝行しなさい、親が死んだら親孝行できない」という言葉をよく耳にしますが、次第に年老いて行く親の姿を見つめては、私を生み、育てたことが良かったと心から思ってもらえるような自分自身になりたいと感ずる最近です。

- chisato -






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