| ■記事■ |
| ■お世話になりました
60才の定年を迎えられた先輩が今日退職された。40年以上もの人生を会社で過ごされた重みは大きい。 いわゆる現場からの叩き上げの方であるため、仕事に対しても後輩指導に対してもいつも熱い思いを 込めておられた。入社当時私はその方のもとで実習を受けたが、いつも元気一杯で、大きな声でおこられた こともあった。 最近は、これまでの日本型人事政策(終身雇用、年功序列)が崩れ去り、「現場からの叩き上げ」という 言葉もやがて意味をなさなくなるかもしれない。職場を見渡しても、熱い思いで後輩を指導するような 年季が入った先輩が1人また1人と定年退職を迎えて減っている。 職場の一人一人にお別れの挨拶に回られて、最後に「お世話になりました」と自分の職場にも一礼してから、 事務所を後にされた。 (たか) |
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