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■豊かな発想


人生の経験を積むにつれて物事の発想自体も豊かになれば良いのですが、意識するしないにかかわらず、 ある一定の見方だけしかできなくなり、発想が乏しくなる場合があります。

どの程度自分が豊かな発想を持ち合わせているか、次のようなテストをしてみましょう。

今、ここに金属製のバケツがあるとします。このバケツに対して「水を入れる」という通常の用途以外に どのような用途があるか考えてみてください。制限時間は3分です。3分たって20以上の用途をあげる ことができれば合格です。ではどうぞ・・・。解答を見る前に、時間があればご自身で考えてみて下さい。

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解答例です。

→ そのままの向きで
水・砂などを入れて重石(おもし)
水・砂などを入れてウエイトトレーニング器具
植木鉢
金魚鉢
傘立て
ごみ箱
360度の掲示板

→ 逆さにして
ドラム(太鼓)

丸椅子
テーブル
花壇のブロックとして並べる
演劇に使う帽子
防災頭巾
鳥を捕まえるわな

→ 横にして
糸電話
車の車輪

→ 穴をあけて
シャワーのノズル
ランプの外枠
日時計
水時計
魚とりの網
篩い(ふるい)

→ 切り開いて
風車
金属製の花(装飾品)
武器(手裏剣、刃物など)

→ 溶かして
再生利用

→ プレスして
金属ブロック

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さて解答例を見られて、「そんなのあり?」と思われた方もおられるでしょう。けれどポイントは、 バケツは何かを入れるものと固定観念があると、多くの発想が出てこないものです。バケツを、 「ひっくり返せば」、「横に置けば」、「穴をあければ」・・・と、ちょっと視点を変えれば発想は 広がるものです。

常にいろいろな観点・視点から物事を見つめ、取組める姿勢を大切にしたいものです。

(YOSHI)




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