| ■記事■ |
| ■必然?偶然?
生涯において人との出会い、また自分自身の境遇を振り返ってみますと、それらは偶然のようにも 思える反面、必然のようにも思えます。 絶対会うはずのない人とばったりある街角で会ったり、確率的には極めて小さいのにそのようなことが あります。宝くじの1等や、お年玉つき年賀はがきの1等はまず当たらないのに、なぜ別々に時間空間を 動き回る人との出会いがあるのか不思議なわけです。 またあの時自分が別の道を選択していれば、自分の人生は大きく変わっていたかも知れないということは 誰しも思ったことがあると思います。 人の生涯はプログラムによってすべて設計されているとは思いません。ですが、自分自身の人生が長く なればなるほど、自分自身のために、必要な人と出会い、必要な境遇を通過しているようにも感じる わけです。 WHOM(フーム)には、人の成長には「WHY」と「HOW」の両面があり、それぞれより 「原因・本質的な要素」、「結果・周辺的な要素」を表しています。誰しも義務教育で学校に通い、 様々なことを勉強するわけですが(即ち主にHOWの世界の成長)、それとは別に人間のより原因、 本質の世界で、人は生涯をかけて教育を受けているようにも思うのです(即ちWHYの世界の成長)。 それが人との出会いであり、自分自身の境遇であるように思えるわけです。
現在アメリカに滞在中ですが、今日ミシガン州デトロイト空港からテキサス州サンアントニオ空港まで 飛行機で移動しました。外の雲がきれいだったこと、また地上の風景がきれいだったことから、写真を たくさん撮っていたのですが、ジェット機がずっと向うのほうでスーッと飛行機雲を引きながら飛んで いました。そのあと段々向きを変えて、こちらの方に向かって来て、乗っていた飛行機のずっと上空を 通過してゆきました。きれいな飛行機雲を残しながら…。全く違う飛行機が、時間空間を自由に飛んで いるのに、偶然にしてはできすぎているように思えたのでこの記事をまとめてみました。 (YOSHI Aug.22 San Antonio) |
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