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■再出発2


人生においていろいろと大変な時もあるが、幸いにも人は苦しみ、悲しみの思いを時と共に忘れるように創られている。幸福感や充実感を継続できないのは残念であるが、常に 「成長すること」 に喜びを感じる人にとって、この計らいはなんと幸いなことか。そう、人はある時点に生きるのではなく、時間の流れの中に生きている。

一年前の苦しみ、悲しみを思い出そうとしても、あるいは一週間前、いや昨日の苦しみ、悲しみさえ、その時感じた生々しい思いはすでに時に流されつつある。だから大変な時に、余りにも落ち込み絶望の境地に自分を追いやる必要はない。そんな時こそ現実を受け止めつつも、遠い将来に夢を描けば、気持ちが落着くことがある。あわてる必要はなく、時の解決を待ち、一歩ずついつものように前に進みたい。

[Paris Paris]





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