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■いつまでも、どこまでも


“一体人はなぜ100年近くも生きるのか?”
“自分自身を振り返って、自分の人生にどれだけ価値があったのか?”

と、時々考えることがある。そんな時、自分が生きてきたことを誰かに伝え、残すことができなければ、少し寂しいような気がする。

いろいろと考え抜いた結論は、自分の地上の命がいつか終わったとしても、地上の人の心に何かが残こり、いつまでも受け継がれるような生き方ができればということである。

人生はせいぜい100年かもしれない。けれど尽くした思いは、自分の子供に受け継がれ家族の伝統になってゆく。また子供がいなくても、周囲の人に尽くした思いは、その人からまた次の人に伝わり、永遠のものになってゆく。尽くした思いが深いものであればあるほど、人に深い感動を与え、一時的なものでは無くなる。また多くの人の心に広がってゆく。

人の心の奥底に残る、永遠の伝統そして継承を大切にして生涯現役でありたい。そうすれば“永遠現役”の自分になれるかも知れない。
(Paris Paris)





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