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| ■日常生活の中のWHOM(フーム) (56) (2003年4月23日) 成功の基本(7−2) (HOW・WHYの法則から) 前回と今回は「成功の基本」を『HOW・WHYの法則』《 完成は、まずHOW(方法・手段)が 成熟し、WHY(目的・構想)と一致することによって成されるという法則 》から見つめている。 前回述べたように、HOW・WHYの法則は2つの部分(段階)から成り立っていて、完成する ためには、@HOWが成熟し、AWHYと一致することが必要というわけである。今回はAの 「WHYと一致する」ことの重要性を考えてみたい。 前回の結論で述べたように、「成功の基本」は『HOW・WHYの法則』が示すように、自己の責任で、 @「HOWが成熟する」ように、つまり、HOWが0から出発して、1、2、3・・・99を経て 100に至るように、継続的な努力をすることである。 しかしながら、どのように努力を重ね、すばらしいHOW(方法・手段)を積み上げたとしても、 そのHOWの目的(WHY)がいったい何なのか?が成功するためには重要となる。 例えばHOWの代表格は、お金であり、また能力、技術といったものが挙げられる。これらの HOWを積み上げ、高めて行ったとしても、その目的が「人を支配する」、「自分のためだけの 幸せ」であれば周囲の人はどのような反応を示すであろうか。例えば一時的には、富と権力により 独裁政権を樹立したとしても、独裁者の末路はほとんど哀れなものとなる。銅像が倒されたり、 自殺に追い込まれたり、後世においては誰も評価しない。 また、いくら高尚なWHY(目的・構想)を掲げていても、積み上げたHOW(方法・手段)と 一致させなければ意味がない。HOWをWHYと一致させることも、自己の責任で成す必要がある。 例えば、会社設立当初は「顧客に信頼と未来への夢を提供する」ことが経営理念として掲げられて いても、次第に経営者がお金に目がくらみ会社に対して背任行為を行うといったことは日常茶飯事で ある。HOWを積み上げるということは、ある意味社会的に評価されるような実力をつけることに なるので、一歩間違えば当初のWHYからずれてしまい、権力を振るったり、周囲に対する配慮を 欠いてしまうことになるわけである。 では本来的なWHY(目的・構想)とは何か? WHOM(フーム)では、愛情と信頼関係を 築くことと考えている。人、家族、会社、社会、国、世界に対する愛情・信頼関係、さらには大自然に 対する愛情・愛着を高め、深め、広げて行くことこそが、人がHOW(方法・手段)を高める理由で あると考えている。またそのようにしてこそ、自分自身も周囲の人、自然も、相互に夢を実現する ことが可能になるのではないだろうか。 自己の責任で、HOWを成熟させ、AWHYと一致させることが「成功の基本」である。「すべての HOWはWHYのために」がWHOM(フーム)のキーワードとなる。 より詳細にWHOMについて学ぶことを希望される方は、 セミナーコーナーで紹介されている、 全国各地で開催中の各種WHOMセミナーに参加されることをお勧めする。 - 人生四苦八苦 - |
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