■日常生活の中のWHOM (44)           (2003年1月21日)

異なる2つが1つになる美(1) (主体・対象の法則から)


夕闇をゆっくりと旋回しながら上昇する機体。
東京湾上空から眺めた雨上がりの東京の夜景が、
今日はことのほか綺麗であった。

真っ暗な大地のずっと向こうまで続くあかりは、
地上の星空を思わせる。
巨大な東京の夜景は地上の銀河。

無数の小さな輝きが暗闇に映える。
小さな輝きがなければ、ただの心寂しい暗闇。
そして暗闇がなければ、誰も気づかない小さな輝き。


WHOMの基本法則のひとつに、 『主体・対象の法則』があります。これは「全ての存在のルーツは、必ず主体と対象の相対関係 から成り立っている」という法則です。主体と対象がひとつになる時、美が誕生するのではない でしょうか。まったく異なる暗闇と小さな輝きが夜景をつくりあげるように。 (つづく)

- 人生四苦八苦 -


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