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| ■日常生活の中のWHOM (36) (2002年11月28日) 自然界に潜むヒント(1) (創造の法則と親子の法則、主体・対象の法則から) WHOMの基本法則のひとつとして、『創造の法則と親子の法則』がある。この法則によれば、人間ひとりひとりには宇宙全体に匹敵するような価値があり、それ故に他の動物と異なり、宇宙の全てに興味と関心を持っていると考えている。 例えば人間は原子、分子と言ったミクロの世界から、宇宙全体と言ったマクロな世界まで幅広く研究対象としている。 また鉱物(宝石)、植物(生花、盆栽、植物園・・・)、動物(水族館、動物園、ペット・・・)に美を感じ、愛着を感じる。 さらには人間の成長過程を考えれば、@受精した卵子はあたかも原子・分子といった最小単位の時期であり、Aその後母親の胎内では胎盤から栄養素を吸収する、あたかも植物のような時期であり、B地上に生まれてからは最初は四つん這いになってハイハイする、あたかも動物のような時期があり、C最終的には教育を通じて知・情・意が揃った人間として成人する。即ち宇宙の構成要素をすべてカバーするのが人間である。 このように人間ひとりひとりは宇宙を内包する存在であるが、逆に言えば、宇宙(自然界)をじっくり見つめてみると本来あるべき「個人としての人間の姿」、さらには本来あるべき「人間が集まった社会の姿」について教えられることが多い。 例えば下図は太陽の周りを公転する地球の模式図である。小学校か中学校のの理科で学んだとおり、星の種類は大きく分けて3つある。太陽のように自ら輝き、天球上での位置は動かない星が恒星と呼ばれ、地球のように自らは輝かず、恒星の周りを周回する星は惑星と呼ばれる。下図には示していないが、月のように惑星の周りを周回する星は衛星と呼ばれる。恒星、惑星、衛星がハーモニーある美しさを演出している。 惑星である地球を考えれば、太陽の周りを公転すると共に、自らは自転している。自転の軸(地軸)は常に一定方向を向いているが、個人としての人間の考え方(信念・哲学)の「軸」に通ずると感ずる。軸がふらふらしていては存在が成り立たないわけである。個人としての人間も「軸」を確立する、即ち自己を確立することが重要であろう。 また地球は前述の通り、自らは輝かないが自身の公転軌道の中心にある太陽の光を受けて美しく輝いている。WHOMの『主体・対象の法則』が述べているように、「すべての存在のルーツは、必ず主体と対象との相対関係から成り立っていて」、この主体と対象の関係がうまく成立していれば、人間関係においても太陽と地球のようなハーモニーの美が現れるはずである。人間関係の場合は、主体である誰かを中心に、対象となる人の意識・愛情・生活が動くことを意味し、親子、恋人同士、夫婦といった関係がそのような関係である。 (続く) - 人生四苦八苦 - より詳細にWHOMについて学ぶことを希望される方は、 セミナーコーナーで紹介されている、全国各地で開催中の 各種WHOMセミナーに参加されることをお勧めする。 |
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