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| ■日常生活の中のWHOM(フーム) (17) (2002年9月3日) 掛け声 : 強いスポーツチームと強い飲食店の共通点 (3) (三大責任の法則、根源唯一の法則、主体・対象の法則、三数完成の法則から) 前回、前々回と強いスポーツチームと強い(繁盛している)飲食店の共通点をまとめてみた。繰り返しになるが、以下の通りである。 (1)「声を出している」: プレーヤー、店員が声を出すことによって、自身の持分を果たすことに対して意識を高めている。 (2)「声を掛け合っている」: プレーヤー、店員が声を掛け合うことによって、全体を盛り上げようとしている。 (3)「スタンド、顧客から応援(支持)を受けている」: プレーヤー、店員が声を出し、声を掛け合う姿に、すがすがしさや活気を感じて共感を得る。 これら(1)(2)(3)は、WHOM(フーム)基本法則のひとつである、『三大責任の法則(*)』からして納得の行くことであり、三大責任の法則を成し遂げるように生活することが、社会生活の様々なシチュエーションでの成功の鍵になることがわかる。 *:人間の三大責任 @使命完成(自己確立:真理の相続): 自己を確立すること。 A調和完成(対象投入:愛情の相続): 人と交流することにより愛情を深めて行くこと。 B敬慕完成(評価完成:威厳の相続): 人から自然と尊敬され、慕われるようになること。 ところで、上述の(1)(2)(3)をもう少し眺めてみると、『三大責任の法則』に記された3つの責任の意味・意義は、WHOM(フーム)基本法則にある、他の法則からもわかる。 まず、使命完成(自己確立:真理の相続)とは「自己を確立すること」であるが、これはあるルールに基づき自分自身を高めて行くことであるが、このルールは本来的にはひとつでなければ全体がバラバラになってまとまらない。例えば野球チームのプレーヤーがそれぞれの思いで、勝手にプレーしてもチームは勝利できないわけである。このことの意味を表現しているのが、WHOMの基本法則のひとつである『根源唯一の法則(*)』である。 *:根源唯一の法則(一数法則) 究極の中心は、必ず一つであるという法則。 次に、調和完成(対象投入:愛情の相続)とは、「人と交流することにより愛情を深めて行くこと」であるが、これは誰か(対象)に対して、愛情を投入し、愛情を深めて行くことである。例えば、野球チームの場合、チームメイトを励まし、一緒になって頑張ろうとしたり、スタンドの応援団の声援に精一杯応えようとしたりすることである。もしプレーヤーそれぞれに協調がなければ、或いは応援団の声援に支えられなければ、チームは負けてしまうことも多いであろう。このことの意味を表現しているのが、WHOMの基本法則のひとつである『主体・対象の法則(*)』である。 *:主体・対象の法則(二数法則) 全ての存在のルーツは、必ず主体と対象の相対関係から成り立っているという法則。 最後に、敬慕完成(評価完成:威厳の相続)とは、「人から自然と尊敬され、慕われるようになること」であるが、これは、個人が自己を確立し、人(対象)に愛情を投入した結果、人(対象)から自然と評価されることである。野球チームの場合、精一杯プレーするプレーヤーの姿に心打たれ、拍手をしたくなるような場面がその例である。このことの意味を表現しているのが、WHOMの基本法則のひとつである『三数完成の法則(*)』である。文字通り、三大責任の「自己確立」、「対象投入」した後に、三段階目で「評価完成」するわけである。 *:三数完成の法則(三数法則) 全ては3で完成するという法則。 このようにして日々の生活を見つめてみると、生活のヒントは『三大責任の法則』にあり、そしてそのさらに背後には『根源唯一の法則(一数法則)』、『主体・対象の法則(二数法則)』、『三数完成の法則(三数法則)』があることにも気づくのではないかと思う。WHOMの基本法則は生活のあらゆる場面に適用することができる。 より詳細にWHOMについて学ぶことを希望される方は、 セミナーコーナーで紹介されている、全国各地で開催中の 各種WHOMセミナーに参加されることをお勧めする。 - 人生四苦八苦 - |
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