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| ■日常生活の中のWHOM (14) (2002年8月29日) 経営戦略(4) (トライアングルの法則、HOW・WHYの法則から) 前回、リーダーは「経営戦略」を実行する目的・意味を「経営理念」により明確にでき、かつ企業の将来像である「ヴィジョン」に人の心を引きつけ、夢を語ることができる人であると述べた。もちろん企業以外にも社会には様々な人間組織があるわけで、そのような場合は「経営理念」を「組織の理念」と置き換え、「経営戦略」を「組織の戦略」と置き換えれば良い。 今回のテーマである「経営戦略(組織の戦略)」を、リーダーが中心となって企業(組織)が実行するために、リーダーにとって必要な用件をすでに文章の中で繰り返し述べてきたが、お気づきであろうか? そう、「人の心を引きつけ、人の心を動かし、夢を語ることができること」なのである。もちろん、合理的、客観的、ある時は冷徹な判断も必要にはなるであろうが、人の組織は生きた人間の集まりであり、誰しも将来に希望を感じたいわけである。 WHOMの基本法則のひとつに、『HOW・WHYの法則』がある。これは 「完成は、まずHOWが成熟し、WHYと一致することによって成される」という法則である。つまり、物事が完成するためには、方法・手段(HOW)だけを積上げてもだめで、積上げた方法・手段(HOW)をWHY(目的・構想)と一致させる必要があると言っている。 企業経営の場合、WHY(目的・構想)は企業理念であり、ヴィジョンである。この企業理念、ヴィジョンに対して、社員が最後まで、夢を感じ、希望を感じるものでなければ、いくらHOW(手段・方法)である経営戦略が立派なものであっても長続きはしない。リーダー自身がまず、明確な理念とヴィジョンを持ち、常にその理念とヴィジョンを語ることにより、人の心を引きつけ、人の心を動かし、人に夢を与えることが重要なわけである。 より詳細にWHOMについて学ぶことを希望される方は、 セミナーコーナーで紹介されている、全国各地で開催中の 各種WHOMセミナーに参加されることをお勧めする。 - 人生四苦八苦 - |
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