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| ■日常生活の中のWHOM (11) (2002年8月26日) 経営戦略(1) (トライアングルの法則、HOW・WHYの法則から) 経営戦略とは、ある企業が競合他社と比較して、競争優位を継続的に維持するための基本的枠組みと定義することができる。そして経営戦略は@全社戦略とA事業戦略に大別される。 「全社戦略」とは、企業が全社的観点から「事業領域」、「事業の組合せ」、「社内経営資源の配分」などを適切に設定することにより継続的競争優位を築くためのものである。 一方「事業戦略」とは、企業が抱える個別の事業に対して継続的競争優位を築くための戦略であり、例えばマーケティング戦略、営業戦略、開発戦略などから成る。 即ち、「全社戦略」の方が「事業戦略」に比べて、より上位の概念となる。そしてこれら戦略に基づき、具体的な実行計画が策定されるわけである。 さて、経営戦略を策定するに当たり、通常2つの要素が要求される。ひとつは戦略そのものが科学性、計画性、合理性を有することである。科学性、計画性、合理性がない戦略は何れ限界が来ることは明白であろう。もうひとつの要素は、戦略が他社の追随を許さない創造性、独自性、革新性を伴うかである。他社と同様の戦略であれば、継続的競争優位は築けないからである。 従って、優れた経営戦略を『トライアングルの法則(*)』で示せば、創造性、独自性、革新性を伴った構想(WHY)と、その構想を実現するための科学性、計画性、合理性を伴った手段・方法(HOW)の両面が必要になる。どちらかが欠けている場合、或いはどちらも欠けている場合、それは優れた経営戦略とは言えないはずである。 *トライアングルの法則: 全ては、一つの三角形で説明できるという法則。水平移動するWHY(構想)と、エスカレート変化するHOW(方法・手段)が一致して、一つの三角形が完成され、結果が現れることを意味します。 より詳細にWHOMについて学ぶことを希望される方は、 セミナーコーナーで紹介されている、全国各地で開催中の 各種WHOMセミナーに参加されることをお勧めする。 - 人生四苦八苦 - |
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