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| ■日常生活の中のWHOM (02) (2002年8月8日) 三大責任の法則の注意点(1) (三大責任の法則、HOW・WHYの法則から) WHOMでは、人間の完成は『三大責任』を成し遂げることによってなされると考えている。 『三大責任』とは、 @使命完成(自己確立:真理の相続): 自己を確立すること。 A調和完成(対象投入:愛情の相続): 人と交流することにより愛情を深めて行くこと。 B敬慕完成(評価完成:威厳の相続): 人から自然と尊敬され、慕われるようになること。 を意味する。 ところが、この三大責任を成し遂げるプロセスにおいて、しばしば陥る落し穴がある。その注意点を @使命完成、A調和完成、B敬慕完成にわけて3回に渡り解説する。今回は@使命完成に関してまとめたい。 説明の便宜上、以下ではある人が会社に入社してから社員として@使命完成、A調和完成、B敬慕完成 する場合を想定するが、同様のことは個人の生涯を通して、例えば家庭における自分、また社会における 自分に適用することができる。 『使命完成(自己確立)』とは、WHY(哲学的真理)とHOW(科学的真理)の両面において自己を確立 することであるが、会社に入社した社員としては、自分が選択した企業の企業理念(WHY)に基づき、 技術・能力(HOW)を磨いて、自己を確立することに相当する。すなわちその企業に属することにより、 一人前に仕事ができるようになり、社会に貢献することができるような自分になることである。 この『使命完成(自己確立)』を成し遂げるプロセスにおいて、陥りやすい落し穴として、しばしば会社内で 見受けられる点として、以下のようなことがあげられる。 ★自己確立の目的、目標が定まらない。定まったとしても目的、目標に対して理想、情熱が続かない。 ★自己の技術・能力を積み上げてないのに、他人に対して批判的になる。 ★自分のためにだけ、技術・能力を積み上げる(次の『対象投入』ができない)。 ★他人が技術・能力を積上げると気に入らない。 ★夢ばかり追って、現実的努力を継続しない。 これらの点を克服して、『使命完成(自己確立)』することが重要になる。如何に克服するかについては、 例えば『HOW・WHYの法則』が述べているように、「HOWを磨く(技術・能力を積上げる)目的は、 弱肉強食の世界で勝ち抜くためではなく、HOWに優秀にならなければ、与えることができる人間になれ ない」という事実に着目すれば良い。 より詳細にWHOM、ならびに『使命完成(自己確立)』について学ぶことを希望される方は、 セミナーコーナーで紹介されている、全国各地で開催中の 各種WHOMセミナーに参加されることをお勧めする。 (人生四苦八苦) |
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