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| ■宇宙親 [UP:Universe Parents] (XU) 〜 親子の法則に気づく時 〜 (2002年1月12日) (12)おわりに 「宇宙親(UP:Universe Parents) 〜 親子の法則に気づく時 〜」と題したシリーズも最終回となりました。誰しも義務教育を受け、学校でいろいろなことを勉強してきたはずですが、私たちにとって本質的な問題である「人間とはどのような存在であるのか?」、「人間と宇宙とはどのように結びついているのか?」などについては誰も十分には教えてはくれませんでした。ただ日常生活を通じて、家族の大切さは誰しも漠然と理解していて、とりわけ親は子供のために苦労を惜しみませんでした。 ところがWHOM(フーム)では、宇宙の根源である『宇宙親』と『人間』との関係が『親子の法則』で結ばれていることを紹介しています。そのこと故に人間は家族のことを自然と大切にし、親は子供のために思いを尽くします。親の生活の中心は自分にあるのではなく、子供の成長にあるのです。 しかしながら、宇宙という大きな枠組みを考えた時に、また歴史という大きな時間の流れを考えた時に、家族の範囲は決して血がつながった自分の子供だけではありません。人類全体が一つの大きな家族であるわけです。 現代社会には様々な問題が現れています。例えば政治、経済、戦争などにおいて対立がいつまでたっても続いています。いろいろと対策を打つのですが、それでもなかなか解決しないのが現状です。一方、WHOM(フーム)はこれらの問題を解決するためには、前述の通り人間の原点に返り、『宇宙親』と『人間』との関係が『親子の法則』で結ばれていることを知り、人類があたかも1つの家族のように調和することの重要性を示しています。そこに問題解決の本質があるわけです。病気の治療で対処療法という言葉がありますが、病気の真の原因を突き止めず、その場しのぎの対処をおこなうことで、根本的な問題解決にはなっていないことを意味します。現代社会の様々な問題についても、『宇宙親』と『人間』との関係、そして"本来"の「人と人」との関係を正しく理解することなく、根本的な問題解決には至らないに違いありません。 今回のシリーズでは、自然界を通して、そして「人と人」との関係を通して、『親子の法則』に気づく時の具体例について紹介してきました。人それぞれに自分だけにしかない個性、感性があり、また自然界には無限の変化がありますので、いろいろな場面でもっともっと『親子の法則』に気づく時があると思います。そんな出会いと発見を積み重ねてゆくことが、その人の個性、感性をさらに高めてゆくことにつながると確信しています。また社会で発生する様々な問題を見聞きした時にも、原点である『親子の法則』に帰って、その解決策を考えてみてください。きっと問題を本質的観点から解決する方法が見えてくるはずです。 12回にわたりお付合い頂き、ありがとうございました。 - Paris Paris - (最終回 おわり) |
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