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| ■宇宙親 [UP:Universe Parents] (W) 〜 親子の法則に気づく時 〜 (2002年1月4日) (4)音について さて光の次は音に注目してみましょう。宇宙にはなぜ音があるのでしょうか? 音にもいろいろな『法則』あります。例えば波長(周波数)により音の高さが決まり、音の振幅が高ければ大きな音になります。さらに人間には心地よく聞こえる和音など、音には様々な『法則』があります。 音についても、単に『法則』面だけでなく、人が音楽を愛することでわかるように、音には『美』の世界が備わり、その背後には『愛』の世界が潜んでいるように思えます。音が単なる情報の伝達手段でよければ、モールス信号(少し古いですが…)で十分であります。例えば「愛しています」も、ツ・ツー・ツツ・ツッ・ツー…の世界となります。ところが、人間は海岸で波が打ち寄せる音を楽しみ、小鳥のさえずりを楽しみ、自ら歌い、楽器で様々な音色を奏でます。鐘の音色も京都、奈良の古寺の音色、英国BIGBENの音色とそれぞれ個性があり美しい響きがあります。男性の声はやや低音の声であり、女性はやや高音の声ですが、男性合唱、女性合唱、混声合唱にはそれぞれ魅力があります。楽器演奏もソロはソロでとても素晴らしく、オーケストラになるとさらに深みが増すでしょう。 人間は他の動物の声を真似することができますが、人間以外の動物は普通、ある決まった鳴き声しか出せません。犬はワンワン、ネコはニャーです。人間はワンワンもニャーも可能です。人間だけになぜそのような声帯の機能があるのでしょうか? もう繰り返し言うまでもないことですが、音楽を楽しみ、作詞・作曲し、楽器演奏をするのは基本的に人間だけです。音楽が生活に与える影響の大きさ故に、人間はウォークマンを開発し、どこでも音楽を楽しめるようになっています。さらにはカセットテープでは音が歪むため、より完璧な音質を求めてCD、MDを開発しました。そして音と同時に映像の美を思う存分に伝えるためにDVDを開発しました。 さてここまで、水、光、音などに注目してきましたが、真理とその背後に『愛と美』の世界が潜む例は、ほんの少し自然界を見渡すと、至るところにあふれていることに気づかれるでしょう。すでに述べた例のほかにも、時間、空間、香り、味、温度などに同じ様な『法則』とその背後に『愛・美』の世界が潜んでいます。 自然科学は自然界の存在に関する『法則』については明らかにしつつありますが、そもそも何故それら『法則』があるのか、また何故『愛・美』の世界が自然界に潜んでいるかについては回答できないのです。 - Paris Paris - (第4回 おわり) |
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