■宇宙親 [UP:Universe Parents] (T)  〜 親子の法則に気づく時 〜  
 (2002年1月1日)



(1)はじめに

WHOM(フーム)の「12の基本法則」のなかで、『創造の法則と親子の法則』は、 私達人間が生まれてきた背景を解説しています。

創造の法則と親子の法則 :
原因と結果に落差がある場合は、『創造の法則』で説明され、
原因と結果が水平移動の場合は、『親子の法則』で説明されます。

『創造の法則』は下図に示す、科学者とロボットの関係を考えるとよくわかります。科学者はロボットのすべてを理解できますが、ロボットが科学者を理解することはできません。即ち、『原因』である『科学者』と『結果』である『ロボット』の間には、「知」の観点から落差があります。

一方『親子の法則』は下図に示す、親と子供の関係で理解できます。親と子供との関係は、親から子のみならず、子から親への人格の交流が自由自在です(例:父の日、母の日に心のこもったプレゼントを贈る。親の期待以上に立派な子供に成長し親孝行する)。即ち、『原因』である『親』と『結果』である『子供』の関係は水平移動で、そこには愛情を中心とした関係があります。言いかえればそこには落差はありません。

今回の「宇宙親(UP:Universe Parents)」12回シリーズでは、WHOM(フーム)が述べている、「宇宙の根源である『宇宙親』と人間の関係が『親子の法則』で結ばれていること」を気づく日常場面について紹介したいと思います。

では、そもそも親子とはどの様な関係でしょうか? 代表的な例としては次のような関係をあげることができるでしょう。

(1)親は子供にすべてを与えても惜しくない。
(2)子供には親以上になってほしい(親を超えて初めて親はうれしい)。
(3)親と子の調和により、親だけの時よりさらにすばらしいものが創造される。

12回シリーズでは、知(真理)、情(愛と美)、意(創造)の観点から、宇宙とそこに生きる人間の姿について探ってみたいと思います。そこにはさまざまな『法則(真理)』があり、『法則』の背後には『愛と美』の世界が広がります。そして渾身の力が込められて形成された「創造性」豊かな宇宙に、私達人間が生活していることを実感します。さらに人間は【知性】により【真理】を求め、【愛情】により【愛と美】を求め、【創造性】により【創造的活動】を追及しています。結局、『宇宙親』と人間の関係は親子の関係ではないかということに気づくはずです。

「宇宙親(UP:Universe Parents)」12回シリーズの内容は次の通りです。

(1)はじめに
(2)水について
(3)光について
(4)音について
(5)宇宙の『法則』、『愛と美』と人間
(6)人間の五感について
(7)宇宙の『法則』、『愛と美』のレベルについて
(8)人間の創造性について
(9)人と人
(10)家族
(11)『宇宙親』と人間との関係について
(12)おわりに


- Paris Paris -

(第1回 おわり)

 

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