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■親のまなざし


先日行われたフェンシング大会では、
娘の試合、また同じチーム選手の試合で、たくさん感動させて頂きました。

子供の試合を見つめる母がどんな顔をしているか。
私の友人が自分の子どもの試合を見ている時の顔を始めてみました。
今までは、彼女の隣に居て、彼女の顔を見る事がなかったからです。

肩をすくめて頬に両手を当てて、微動だにしませんでした。
彼女、息をしてるのかと思えたくらいでした。
笑顔はなく、声には出さなくても心から娘を応援している顔でした。
心配で、心配で、見方によっては、真剣でつらそうでした。
「親ってあんな感じなんだな」って、彼女を見て思った。

親と子というのはもっとも深い関係。
親がどんな気持ちで自分をみつめているのか知って、
自分の事でこんなにも一喜一憂してくれる存在であることがわかると
感謝の気持ち、あるいはそんな親を支えてあげたい、喜ばせてあげたいって思うものかもしれない。
そしてそんな子もいつかは親になる。

親に対する感謝とか、尊敬とか
文字にするとどうも固いこの言葉表現も
実際に体験すると、なんとも味わい深いもののような気がしました。

(フラン)





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