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■褒める


人から褒められたり、認められたりすると、ちょっとした事でも嬉しく感じる。
そして、おかしなもので、褒められるとついついその気になって、もっと頑張ろうという気持ちになってくる。

どんなに小さな事でもたくさん褒められながら育った子供は、
やはり自分に自信が持てるし、その自信が更にもっと良い方向に伸びていくように思う。

私は、あまり親から褒めてもらった記憶がない。
単に私が覚えていないだけなのか、
それとも実際にあまり褒めてもらえなかったのかどうかは、わからない。
でもその為か、人から褒められても、嬉しいと感じる一方で、
「本当かな・・・」とか「お世辞だったのかな・・・」と
自分の事を素直に評価してあげられないところがある。
褒められる事を通して、自ずと自分を認める(大切にする)という事を学び、
同時に他人をも認めてあげる土台が心の中に作られていくのだと思う。

小さな事でもたくさん褒めてあげるためには、常に目線が相手に向けられていなくてはならない。
そしてその根底に愛情がなければ、なかなか褒めてあげる事はできないと思う。

「今日は何回子供を褒めてあげられたのか・・・」
その回数は、私の子供に対する愛情のバロメーターとも言えるのではないかと思う。

『褒める事』は、子育ての一番の基本なのかもしれない。

(やまりん)





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