■アメリカ同時多発テロ -続報-  (2001年9月13日号)

アメリカ同時多発テロから1日が過ぎ去るというのに、まだ夢を見ているのではないかという錯覚に陥る。 ニューヨークを観光する人は、必ずといってよいほど訪れるワールドトレードセンターのあのツイン・ タワー(417m)が消えたからである。写真は8月末にツイン・タワーの南側ビルの屋上に登り、周囲の 様子を写真撮影したものである(北側ビルがそれぞれの写真に写っている)。訪れる人の絶えないのどかな 観光スポットで、マンハッタン全景を眺めることができる絶好のロケーションにあった。

今回の史上最悪のテロ事件により、世界が結束して大きく動き出そうとしている。テロ対策のみならず、 世界経済の安定化のために、もはや "一国" ではなすすべが無く、"世界" が結束する必要性を人類は 史上初めて経験しようとしているのかもしれない。

熱さに耐えかねて何百メートルの高さから飛び降りる人々を、地上で見守るしかなかった人々は、男女に かかわらず泣きながらテレビ局のインタビューに答えていた。この心の底から湧き上がる無念の涙、 悲しみの涙こそ、人の本心からの涙であり、宇宙創造主の涙のように思えた。

(YOSHI)



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