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●失うものが無い強み (2004/4/21) 財産であれ、経験であれ、実績であれ、知識であれ、普通は多くあるに越したことはない。 しかしながら自分にはこれだけの○○があるという自負は、今後の発展のために役立つか そうでないかはフィフティフィフティ(可能性50%)である。特に過去に成したことが その当時において評価されたものであればあるほど、新しく優れたものが現れたときに、 容易に同調できないリスクがつきまとう。まして自分の成したことが間違っていたとなれば、 余計に同調できない。しかしながら、同調できず失敗するケースはビジネス界、学問の世界、 歴史などを見渡せば枚挙にいとまがない。むしろ過去の業績が無く、失うものが無いという 立場の方が、新しい動きが現れたときにフレキシブルに対応できる強みがある。 このようなリスクを避けるために、自分が成すすべてのことはより全体の発展のために、 つまり将来より良いものが生まれるために成すという心がけを普段から大切にしておくべき だと考える。この心の準備が出来ていないと、いざと言う時わかっていても行動できないと いうことになってしまう。 - Paris Paris - |
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