| ■記事■ |
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●冬の日に (2004/1/27) 肌が凍りそうに、寒い 鼻がつんとする 外はまるで、冷凍庫のようだ 行き交う人々はみな、帽子を深々とかぶり マフラーを巻き、手袋をはめた手を 上着のポケットにしまい込んで歩く 家に戻れば、会社に入れば、学校に着けば 温かい部屋が待っている その空間まで急ぐ、蒸気列車のように 口から真っ白な大きい息を吐いて 小走りに行く道を急いでいる 今朝のNY、最高気温は−3度 最低気温はー12度 まんまるいお団子のように着重ねても どうりで寒いわけだ 手はかじかむけれど 鼻はつんとして痛いけれど この寒さは、どこか美しい 体が縮みそうな、この冬の厳しさに 強く、生きることを 辛さに負けないことを 教わるからかも知れない Kazue
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