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日本人とは? (2004/1/9)


江戸から明治の大変革期のサムライについて描いたハリウッド映画“ラストサムライ” を見た。欧米諸国の文明を受け入れ近代化を急ぐ明治政府。それに対して急激な近代化に 対抗し、独自性を守ろうとする“サムライ”・・・
時代の流れと共に滅び行くことを定めと覚悟し、最後の戦いに臨み玉砕した“サムライ”が 残したものは・・・まさに“魂”であった。
日本のその後を見ると、明治天皇は明治23年10月に教育勅語を発令し、“孝行、友愛、 夫婦の和、謙遜、博愛、修学習業”等を国民に教育することを訴えた。近代化の中に日本人 としての独自性を育み、終戦までの約50年に渡って日本国民にはそのような道徳教育が 施された。終戦後もその世代が日本の高度成長を支えたことを考えると、今の日本人に 足りないことが透けて見えるような気がする。

(TARO)





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